チームの一員となり、
子どもたちを導く
ピースラボ担当/療育リーダー
チームの一員となり、子どもたちを導く
ピースラボ担当/療育リーダー 周木 彩花
ピースラボでの取り組み
ピースラボでは、個々のレベルに応じたチームを作り、子どもたち自身が考えた企画を基に様々な体験をしていく、小集団療育です。スタッフも、先生として教えるだけでなく、子どもたちのチームの一員として参加し、その中でファシリテーション(導き)をしていきます。子どもたちが企画して実行する中では、失敗する事もありますが、その失敗から、どのように改善するのかを話し合い、再度チャレンジして精度を上げていくグループワークです。
仕事に対する思い
今までは個別療育での子どもたちしか見ていませんでしたが、ピースラボを実施していく中で、個別療育では見ることのできなかった、新たな一面を見ることが出来ました。個別療育で、スタッフとの関わりができるようになった子どもたちが、同じ子供同士の中で、新たなステップを踏んで成長する様子を見ると、とても感動します。
ピースラボの今後
ピースラボは現在、各店舗の集団活動としての位置づけです。まだまだはじまったばかりの取り組みです。個別療育を利用している子どもたちも、だんだんと年齢を重ねていきます。これからさらに、集団療育のニーズが増えると感じています。活動としてではなく、しっかりと一つの事業として取り組んでいきたい。そんな思いに共感する仲間を募集しています!
ピースラボでの主な活動
- グループ毎の小集団療育(月2回)
- アイシングクッキーづくりイベント
- 外出デイイベント
- クリスマスパーティー