事業内容｜発達支援ルームピースプラント

子どもたちに、オーダーメイドの療育を。

発達支援ルームピースプラントは、指定児童発達支援、放課後等デイサービスです。
マンツーマンの個別指導（完全予約制）の中で、個々に合わせた活動を提供し、子供たちの社会性やコミュニケーション力を育みます。

100㎡の部屋の中には、様々な課題（吊り遊具や跳び箱、一本下駄、お箸動作まで）を設定できる工夫がなされています。
ダイナミックな運動から手先の細かい動作の習得まで、様々なニードにお答えします。
さて、どんなワクワクや困難が子供たちを待ちうけ、乗り越えてくれるでしょうか。

子供１名に対し、指導員１名でのマンツーマン。一人ひとりに合わせた活動を提供し、個々の発達を促します。1回1名　40分指導＋10分程度のフィードバック、相談などをおこなっています。

子供たちを取り巻く環境へのアプローチだけでなく、子供たち自身にもっと焦点を当てて療育を行いたい。子供たちの５年後、１０年後の未来を考えて今、子供たちに生きるチカラを育みたいと考えています。

個別から集団へのファーストステップ

個別療育で体作り、自己肯定感、コミュニケーションが向上し、大人との関わりができてくると、次は同世代の関わりがメインになってきます。

小集団の中で周りの児童を意識して全員でやり遂げる達成感を感じてもらいます。

集団生活を見学させてもらい、個別療育に繋げます

個別での関わりでは見えない、園や学校などの集団の様子を見学させてもらい、集団での課題を個別療育に落とし込みます。また、先生方と連携し教育と福祉の方向性を統一します。

体験型の集団療育

ラボのミッションは「体験」すること。計画し実行、そして評価し改善する。そのPDCAサイクルを子どもたち自身が考えて行います。先生は、教える存在ではなく、一人の「大人」。子どもたちが主となり一緒に考え協力することでミッションは達成できます。